“十二の巻”(ワイドバンド)

ハオルチアには、とがった硬い葉っぱを付ける「硬葉系ハオルチア」と、葉っぱに半透明の窓をもっていて柔らかい「軟葉系ハオルチア」があるのですが、十二の巻は、ゼブラ柄で先のとがった硬い葉っぱを放射状に伸ばす、硬葉系ハオルチアです。

とっても、イケメンな十二の巻。

置き場所は直射日光が苦手で、乾燥を好む多肉植物なので、夏は風通しがよくて遮光ができ、冬は霜がつかないように明るい窓辺(レースカーテン越し)に置いておきます。そして春と秋には、午前中に日が当たる場所を選んで置きましょう。

葉っぱの形や向きによって風水の意味合いは異なり、十二の巻の場合は、上に向かってとがった葉っぱを伸ばしているので、明るく活発なエネルギーを持ち、鋭い気を放って邪気を遠ざけてくれると考えられます。

明るい日陰の玄関でしたらBestですね♬.*ﾟ

＊こちらのpic

十二の巻 残り1つです。サイズは3号鉢です